はじめまして。当サイトにアクセスいただきありがとうございます。このサイトの記事作成を任されている処女卒業サポーターのKYOKOです。このページでは私の自己紹介と来歴についてお伝えします。
まず現在ですが、簡単に箇条書きにまとめるとこんな感じです。
- 名前・・・KYOKO
- 仕事・・・WEBライター、ブログ執筆など
- 趣味・・・図書館に置いてある適当な本を読むこと。ビジネス書だったり、歴史書だったりを気分で。
- 年齢・・・アラサー
- 性別・・・女性
- 婚姻・・・独身
『えー独身なの!?結婚の予定は?』と聞かれますけど、結婚願望はありません。ひとりが楽でいいと思っています。ここに書いた仕事以外にも収入源があるので、老後も特に心配してません。
タバコは体質に合わなかったので吸いません。お酒はアルコール耐性がないので、グラス1杯までです。無理に飲ませようとする男性には
『えー無理です。○○さんに酔い潰されそうってTwitterでつぶやいていいですか??』
って言えばだいたいやめてくれます。もしくは誘ってきた男性と繋がりのある人にLine送るって言えば強要されません。私がこんなことをするので、誘われることがなくなりました。※たぶん年齢も理由のひとつ。。。
ちなみに性的関係を持った男性の経験人数は二桁です。10人か99人かはご想像にお任せしますね!
過去の私
今でこそサバサバ系、強い女、(仕事が)できる女と言われている人間になりましたが、昔はそんなことありませんでした。
中学生のときは部活に所属していましたが、高校では部活に入りませんでした。そのためか親しいと言える友達もそんなにいませんでした。学校ではいつも同じ友人2人と一緒にいた私ですが、あることが原因で不仲となってしまいました。
完全に孤立することになってしまった私は、3年生へ進級する時期になると学校へいけなくなりました。今ではよく聞く言葉になりましたが登校拒否です。家を出ようとすると、吐き気と腹痛に襲われるようになってしまったのです。
このままじゃいけないとは思ってましたが、何もできず学校には行けないまま夏休みを迎えることに。そんなときに知り合ったのが、このサイトを一緒に運営しているだいきさんです。彼との出会いで私は変わることができました。
彼とはあるインターネットサービスで知り合いました。出会い系サイトではありませんでしたが、会員制の登録サイトです。※今はもうないサイトです。ちなみに当時の彼は大学生で、私は高校生。
大学生の彼はとても大人に見えて、魅力的でした。私は不登校であることを打ち明けて、相談しました。いろいろなアドバイスをもらいましたが、なかなか解決には繋がりそうにありませんでした。
彼はいろいろな場所へ私を連れて行ってくれたり、体験させたりしてくれました。その中で私が大きく変われたと思ったのが性行為=SEXでした。彼は理由をつけて私を誘ってきましたが、詳細な内容は覚えていません・・・笑
簡単に言えば、彼はまだ高校生の多くが未経験なことを自分が経験しておけば大人になったような優越感が持てると言ってきたのです。正直不安もありましたが、何より『大人として優越感』という言葉に惹かれました。
自暴自棄になっていた部分も少なからずありますが、私もセックスに興味がないわけではありませんでした。そして私は彼と初体験をすることを決意したのです。
初体験を終えた私は、なぜか大人になれた気がして嬉しくなり泣いてしまいました。彼がかなり動揺していたのをよく覚えています。
ひとしきり泣いたあと落ち着いてきたら、夏休みが明けたら学校に行こうと思えるようになっていました。結果的に私の登校拒否問題は解決して、今でもビジネスパートナーとして付き合えているので出会えてよかったと思っています。
不安もありましたが実際に学校に通えるようになり、教室で授業も受けられるようになりました。クラスも変わっていたので新しい友人もできたので、さみしくもありませんでしたね。
たまに私に嫌みやちょっかいを出してくる人もいましたが、処女を卒業したことで『私あなたたちより大人だから』と強い気持ちでいられました。
処女を卒業するまでは男子に話しかけることも苦手でした。しかし、処女を卒業したことで自信のついた私は『大人の女性である私が年下の男の子に声をかけてあげる』の精神で苦手意識を克服。
他にも大勢の人の前で話すことや教室内で発言することが苦手でしたが、自分に自信がついた私はそれも克服しました。
これからの私が目指すこと
正直なところ、私の過去話は極端な例だと思います。それでもこのような例は他にもあるらしく、処女以外にもセカンドヴァージン(最後にセックスをしてから長期間経っていること)に悩む人が、再び恋愛に積極的になれたとの話もあるようです。
失恋して自分に自信がなくなっている女性も、セックスをして女性としての自信を取り戻せたとの話も聞いたことがあります。私なんて女として価値がない、誰も相手にしてくれないと落ち込んでいたところを大樹が誘ったそうです。その後1ヶ月ぐらいで彼氏が見つかったとか。
偶然かもしれませんが、だいきさんとの出会いがなければ新しい彼を探そうなんて気持ちにもなれなかったんじゃないかと思います。
このように処女を卒業することで人生にプラスの影響を与えられるといいなという思いから、このブログを運営しています。処女の人たちが素敵な卒業を迎えられるように情報発信をしていきますので、よろしくお願いします。