彼との交際が続いていよいよ初Hを迎えるときになって、準備ができていなくては困りますよね。下着やメイクには意識していると思いますが、無駄毛処理も意識していますか?
特に初体験のときにアンダーヘアの手入れができていなかったら恥ずかしいですよね。それが原因で彼に嫌われてしまったら最悪だと思いませんか。
そうならないためには、いつ初体験を迎えても問題無いように日頃からお手入れすることが大切。今回は初体験を迎えるときに困らないように、無駄毛処理について説明していきます。
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初体験に向けたお手入れは日常的に行おう
いつ彼と初体験を迎えるかは分かりません。いつ初体験を迎えることになっても大丈夫なように、カラダのお手入れは日頃から気をつけておきましょう。
肌の露出が多くなる夏は、脇や腕、脚といった場所は脱毛を意識していると思います。しかし、冬になると手抜きをしがちではありませんか。夏になれば自然と肌の露出が増えるので、無駄毛処理に意識が向きます。冬は油断しがちですので要注意です。
またあるアンケートの結果によれば、夏の女性の無駄毛で男性が気になるポイントは次の順位となっていました。
- ワキ
- 脚
- 腕・手/背中(同率)
参照元:男性が気になる「女性のムダ毛」1位はワキ、3位は…意外なアソコ!/cancam
しかし、別のアンケートを見てみるとまた違う順位になっています。男性から見た女性に気になる部位の毛は次の順になっていました。
- ワキ
- アンダーヘア
- ひざ下
参照元:男が気になる女のムダ毛… 1位はワキ、2位はアンダーヘア、3位は…!?【男女20,000人調査】
このことから分かるのは男性は必ずワキを気にするということ。また男性は女性が思っている以上に女性の無駄毛を気にしています。この事実を無視してはいけません。
こういった無駄毛に関するアンケートでは、アンダーヘアが選択項目に含まれていないこともあります。またアンケートに答える男性が、その女性をセックスをする相手と考えているかどうかによっても回答は変わってくるでしょう。
アンケート結果にアンダーヘアがランクインしてないとしても、セックスをするならば当然目に入ってくるのがアンダーヘアです。手入れがされていないと男性の気分は盛り下がってしまうでしょう。
そこでお相手に幻滅されないためにはお手入れが必須。
無駄毛処理を自分でするのもひとつの手段ですが、初めて処理するのであればプロ=専門家から意見を聞いてからのほうが安全です。自分で処理してしまうと後から痛みや余計な費用がかかってしまう可能性があります。
特に器用さに自身がない女性は、脱毛サロンや医療脱毛を一度は利用しておくべきです。
脱毛サロンと医療脱毛クリニックの違い
自分で無駄毛を処理する以外の方法として脱毛サロンや医療脱毛クリニックを利用する方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので自分に合った方法で無駄毛を処理しましょう。
脱毛サロンの特徴
脱毛サロンの特徴は料金が安いこと。あとで紹介する医療脱毛は割引やキャンペーンが開催されませんが、脱毛サロンでは頻繁にキャンペーンや割引セールを実施しています。
例えば脱毛サロンの『ディオーネ』なら、全身脱毛が16,500円のプランがあります。ディオーネは全国120店舗あり、個室で施術するのでプライバシーが守られます。
脱毛サロンは医療脱毛と比べて痛みがほとんどないのも特徴(※痛みの感じ方には個人差があります)。ディオーネでは独自のハイパースキン法でほぼ痛みを感じない脱毛処理を行っています。
ハイパースキン法は体感で36~38度の特殊な光を照射して毛の種(発毛因子)にアプローチします。従来の光レーザー脱毛のように毛根を高熱で焼かないので痛みを感じにくいのです。
さらにディオーネの施術では美肌成分が含まれている特性ジェルを使用しています。美肌成分が含まれているので、肌の保湿力・ハリ・ツヤ感のアップも期待できます。
『痛いのは嫌だな・・・』と思っているならば、脱毛サロンに相談してみましょう。
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医療脱毛クリニックの特徴
脱毛サロン(エステ脱毛とも言います)は医療脱毛に比べて脱毛の光照射が弱いです。そのため複数回にわたって処置をする必要があるため、長期間通う必要があります。
結果的に初期費用が高くとも、医療脱毛のほうが安く済むケースもあるのです。他の人に比べて自分の毛は濃いんじゃないかと不安な人は、最初から医療脱毛クリニックで相談したほうがいいでしょう。
例えば全国に25院あるリゼクリニックなら、医療レーザー脱毛器が3台あって1人ひとりに合った機器で施術してくれます。
また医療脱毛の特長は医師が在籍していることです。もし、肌にトラブルが起きた場合でもすぐに適切な処置を受けられます。脱毛サロンでの施術中にトラブルがあった場合は提携医院を受診することになりますが、医療脱毛ならその場で医師に診てもらえます。
痛みが強いことが医療脱毛のデメリットですが、それを解消するために麻酔を処方してくれることもあります。麻酔を使用すれば痛みが軽減されるので、不安な人はカウンセリング時に相談してみましょう。リゼクリニックでは2種類の麻酔を使用しています。
気になる費用ですが、リゼではコース期間中の追加費用は一切ありません。カウンセリング料金は無料なので、少しでも気になるなら相談してみてください。
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無駄毛の部分ごとの名称
脱毛にはV・I・Oと呼ばれる部分があります。これは脱毛する部分の名称です。無駄毛を処理するといっても全部を処理する必要はないでしょう。気になる部分だけや、予算に合わせた対処をしていきましょう。
脱毛の『V』
Vゾーンはビキニゾーンとも呼ばれます。正面から見える部分を指しています。またこのVゾーンの上部分をトライアングル上とし、下部分をトライアングル下と表現している脱毛サロン・医療脱毛もあります。
さらに言えばVラインと表現する場合は脚の付け根部分を指していることもあるので、初めて脱毛をするときはよく確認しておきましょう。
脱毛の『I』
Iラインは脚の間です。小陰唇(割れ目?)の両側とも表現できるでしょう。この部分に毛がないとクンニしてもらいやすいです。男性が舐めてくれるときに口に毛が入ることがないので、抵抗が少なくなるみたいですよ。
またIライン周辺の毛が長いと、挿入時に陰毛が巻き込まれることも可能性としてはあります。そのため長いと感じているならば、脱毛までしなくともカット処理したほうがセックス時に痛い思いをしないで済みます。
脱毛の『O』
Oラインはお尻の穴周りを指しています(ただし粘膜部は除きます)。Oライン部分だけを処理することは少なく、Iラインと一緒に施術することが多いみたいです。割れ目部分だけ毛がないのに、お尻の穴周りだけ毛があったらバランス悪いと思いますよね。
施術と表現したのは、脱毛サロン・医療脱毛で処理してもらうことがほとんどだからです。Oラインは脱毛部位の中でも特にデリケートなので、自分で処理することはオススメできません。傷つけてしまう可能性が非常に高いです。
また自分で処理するとなると体勢が難しいので綺麗に仕上がらないこともあります。処理後に毛が再び伸びてきたらチクチク痛みが出てくることもあるので、Oラインも処理したいと思っているなら、脱毛サロンや医療脱毛を利用しましょう。
まとめ:初体験はいつ迎えるか分からないので日頃からのお手入れをしっかりと
初体験前のお手入れでは、アンダーヘアは最低限Vラインは整えておきましょう。またデリケートゾーンが臭うのではないかと心配な人は、日頃からデリケートゾーン専用ソープで洗う習慣をつけておきましょう。
アンダーヘアの手入れが怖いなら、専門店でやってもらうことも検討しましょう。美容サロンや医療脱毛なら専門の知識や技術を持ったスタッフが対応してくれるので、確実に処理してもらえます。
もし、予算的に厳しいなら最低限専用の道具は揃えましょう。剃った後の肌トラブルなども考えられるので、専用のシェーバーや保湿剤を準備しておくこと。
突然、初体験の機会が訪れることもあるかもしれないので、アンダーヘアのお手入れも気を遣うようにしましょうね。
追伸:男性がH相手の無駄毛で一番気にする箇所はココ
Hをする相手の無駄毛で、男性が一番気にするのはどこかと尋ねたアンケートも見つけました。この結果には意外な場所がランクインしていました。それは胸です。産毛のような薄い毛が生えていることに驚いたといった声が見つけられます。
また1本だけ長い毛が生えていることもあるので、注意しましょう。特に胸が好きな男性は多いです。その大事な部分に毛が生えていたら幻滅されてしまいます。
しかし、自身で鏡を覗き込んで見ても死角ができてしまうので美容・脱毛サロンで処理してもらう方が確実です。初体験で失望されたくないなら、脱毛サロンや医療脱毛に通って自身の体を完璧に仕上げておきましょう。
参照元:【女のムダ毛】男が1番ガッカリするのは、女子が気を抜いている◯◯だった!
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