このページのタイトルである『付き合って何ヶ月でやる(初体験をする)』とは、どれぐらいの交際期間でセックスをするかということです。そもそもの問題として、高校生の恋愛でセックスまでするのは良くないと考える大人がほとんどです。
それでも体はすでに大人に近いので、性の快感を知っている以上セックスに興味を持つのは自然なことと言えます。
また高校生で初体験を迎える女子も多くいます。今回は高校生は付き合って何ヶ月でやる=セックスをするのがいいのかお伝えしていきますね。
付き合って何ヶ月でやるかは高校生も大人も一緒
結論から言えば、付き合って何ヶ月でやるかは高校生も大人も同じで人によって違います。付き合う前にセックスをしてその後から交際に発展する人もいれば、お互いのことをよく知ってからと半年や1年以上の交際期間を経て初めてセックスをする関係になることもあるでしょう。
処女は付き合って何ヶ月でSEXをすべき?の記事でもお伝えしていますが、アンケートの結果によれば交際から1~3ヶ月以内にセックスをしているカップルが多いとのこと。高校生であってもこの期間をひとつの目安としていいでしょう。
高校生のときの交際相手は、相手も高校生であることが多いです。そして高校生だと処女と童貞のカップリングになることも多いかもしれませんね。ちなみに高校生同士だとお互いに初めてのことが多く、陰茎(ペニス・おちんちん)の挿入まで上手くいかないことがほとんどでしょう。
男子も性行為の経験がないことが多いので、陰茎の挿入に手間取る可能性は高いです。また緊張のせいで勃起しない、セックス中に勃起状態が続かないこともあります。
女子も緊張のため、カラダが男子の陰茎を受け入れる状態にならないことがあります。男子がいくら陰茎を入れようと頑張っても、入り口である膣口が固く閉じられていては、挿入はできません。またこの状態で無理矢理に陰茎を入れようとすると女子は非常に痛いです。
挿入での痛みを少なくするために、セルフプレジャー(オナニー)で慣れておくのもひとつの選択肢と言えます。膣にモノを入れる練習をしておくことで、初体験のときに痛みを軽減して挿入がスムーズにできる確率を上げられます。
参考:処女のアナタへ!オナニーの勧め~正しいオナニーの方法を紹介~
またどうしても挿入時に痛みを感じる場合は挿入潤滑剤(潤滑ゼリー)を使ってみてください。挿入潤滑剤はローションとは違います。ローションはあくまで滑りなどを楽しむアイテムです。
こういったローションを膣に使ってしまうと、膣内が乾燥してしまい挿入時の痛みの原因にもなりかねません。そのため挿入潤滑剤と呼ばれるアイテムが必要なのです。
当サイトでおすすめしているのは下記のモイスチャージェル【ラブスライド】です。女性が感じる部分に潤いを与え、挿入もサポートしてくれるラブグッズとなっています。
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またドラッグストアなどで販売されているリューブゼリーも性行潤滑剤です。こちらはラブスライドよりもリーズナブルなので、高校生でも買いやすいでしょう。
初めてセックスをする人同士ではどちらかがリードするワケにもいかないので、なかなかうまくいかないことが多いです。こればっかりは慣れるしかありません。
初めてセックスをする人同士ではうまくいかないのが当然ですから、最初のセックスが上手くいかなかったから別れるなんてことはしないほうがいいですよ。
もしも何回やってもうまく陰茎の挿入ができなかったり、挿入できても気持ちよくなかったりということが続けば、交際の解消を検討してもいいかもしれません。
それでもセックスがうまくいかない回数が数十回と続いたときに初めて、交際の継続をするべきか悩んでいいでしょう。1~2回のセックスで「この人とはうまくいかない!」と見切りをつけてしまうのは、もったいないと思います。
セックスはあくまでも交際におけるコミュニケーションの手段のひとつ。セックスがうまくできないから別れるのは、短絡的と言わざるを得ません。セックスにあまり固執しないでくださいね。
18歳未満が年上=成人と付き合ってセックスするのは違法?
成人が18歳未満の高校生と交際することを禁止する法令はありませんが、性行為については禁止されています。肉体関係を持たないプラトニックラブなら問題ありませんが、成人が18歳未満の高校生とセックスするのはダメです。
厳密に言えば、金銭のやり取りが伴わないなどの真剣交際であれば性行為について問題にならない可能性があります。しかし男女の間柄は、いつどんな関係に変わるか分かりません。
女性は付き合っているつもりだったのに、相手の男性は遊びのつもりだったと言ってきたら女性はイヤな気持ちになりますよね。また二股をかけられていたら復讐したくなる気持ちも分かります。
18歳未満の女子高生が「無理矢理セックスさせられた!」と警察に被害を届ければ、相手の男性は社会的にダメージを負うこと間違いありません。
女子はこのような切り札を持っているので、18歳未満の女子高生は好きになった相手が年上であったとしても付き合ってみるのもいいかもしれませんね。ただし、相手の男性には相応の覚悟を持ってもらう必要がありますけど・・・。
なぜ大人は高校生でセックスをするなと言うのか
高校生にもなれば、体も成長してきて男女の身体的特徴がハッキリとしてきます。性機能も成熟してくるので、セックスに興味を持つことはごく自然なことです。それでも高校生は、社会的責任を負うには年齢的に未成熟な年齢であることは間違いないでしょう。
多くの大人は、高校生はまだまだ子どもだと思っています。高校生の身分で親(保護者)に生活面で養ってもらっている以上、子どもの一面があるのは事実です。このことを高校生の皆さんは、現実として受け止めておきましょう。
そんな子どもである高校生が、もし妊娠してしまったらと思うと親は心配でしょうがないのです。だから高校生でセックスすることに反対します。
周りの大人たちも「責任がとれるのか?」なんてことを言ってくるのは、高校生のあなたたちがまだ子どもだと思っているからです。
もし万が一妊娠してしまったら、どうしますか。産むにも中絶するにしても多くのお金がかかります。相手が同じ高校生だとしたら、産んだとしても経済的に支えていくのはかなり困難でしょう。
たとえ相手が成人で経済的に問題無く、結婚をしてくれる場合でも、全日制の高校に通いながら子育てをするのは非常に大変です。高校は退学せざるを得ない状況になってしまうでしょう。
最終学歴が高校中退では、今後の人生で就職が難しくなることも考えられます。これは私の個人的な考えですが自分で稼ぐには、学歴は高卒程度は最低限あったほうがいいでしょう。もし周りの援助が得られて、高校へ通えたとしても親など周りの人に多くの苦労をかけることになります。
このようなことが考えられるからこそ大人、特にあなたの親たちは高校生でセックスすることに反対するのです。
それでも私は、高校生はセックスをしてはダメなんて言いません。持論を申し上げるなら高校生も大人も妊娠を望まないなら、避妊を正しくすべきなのです。高校生だからセックスをしてはいけないなんて理由にはなりませんよ。
成人男性でも避妊に対して真剣に考えない人は存在します。このように相手の女性のことを考えられない男性もいるので、女子は注意しましょうね。最後の最後にあなたを守れるのはあなた自身なのですから。
【まとめ】高校生だって付き合って何ヶ月でやるかは大人と変わらない
高校生が付き合って何ヶ月でやる(セックスをする)のかは大人たちと変わりません。セックスから始まる恋だってあるでしょうし、セックスは1年以上の交際期間を経て信頼関係を築いてからと考えるカップルもいるでしょう。
高校生だからセックスをしてはいけないと定める法令は、18歳未満の高校生が成人と性行為することを禁止しているのです。つまり、高校生同士なら法的に罪に問われることはありません。
ただし大人、つまり親(保護者)の立場からすれば自分の子どもが高校生のうちにセックスをする事実を受け止められない気持ちもあるでしょう。
高校生の体は大人ですが、心と社会的責任が負える立場ではない微妙な身分です。妊娠してもうひとつの命に対して責任を持つのは難しい年齢なのが高校生です。だからこそセックスするときは避妊をして、後で困ることがないように注意しましょう。それが高校生としての責務です。
初めてで怖いこともあると思いますが、セックス=性行為は恋人と愛を確かめる行為でもあります。高校生だからとセックスをすることに遠慮することなんてありませんよ。
○この記事を書いた人
KYOKO
処女卒業を機に人生が好転したと思っている人。現在はライターなどをしつつ、独身を謳歌中。処女を捨てて大人の女になるというこのサイトのコンセプトに惹かれて記事を書いている。詳細なプロフィールはこちら⇒ライタープロフィール
追伸
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