処女であることを彼に告げたら振られてしまうのではないかと思っていませんか。結論から言えば、多くの男性は処女であることを気にしません。
人によっては処女が好きであったり、反対に面倒くさいと感じてしまったりする人もいます。ですが、面倒くさいと感じる人は少数派。多くの男性は自分が初めての相手になれたことを喜びます。
しかし、処女だと相手に伝えることに問題が全くないのかというとそんなこともありません。今回は処女であることを相手の男性へ伝えるときに注意するポイントを紹介していきます。
相手の男性には必ず処女と伝えるべき
初めての経験を良い思い出とするためには、処女と相手に伝えるべきです。特に相手男性の自宅ですることになったのなら絶対に伝えたほうが良いでしょう。
初めてなことを伝えずにSEXをして挿入した場合、出血をしてしまいシーツを汚してしまう可能性があります。シーツについた血の汚れが簡単に落ちないのはアナタもよく知っていますよね。彼に迷惑をかけないためにもタオルを敷くなどの配慮が必要。
また男性は生理がないため、血が苦手な人が多いです。初めてだということを伝えておかないと、血を見て驚いてしまう可能性があります。さらにSEXも中断となってしまうかもしれません。
ここまで男性への配慮ばかりお伝えしましたが、アナタ自身のことも考えてくださいね。
初めてのSEXでは膣が狭いことがほとんどのため、挿入時に痛みを伴うことが多いです。そのためセックスをする前に相手に処女であることを伝えておかないと無理矢理挿入されてしまい、かなり痛い思いをする可能性があります。
しかし、いつ処女であることを伝えるべきか分かりませんよね。続いて、どのタイミングで自分が処女であることを相手の男性に伝えるべきかを紹介します。
いつ処女であることをカミングアウトするか
いつ、どのタイミングで相手の男性に処女だということを伝えるべきか迷うと思います。私が聞いた話だと交際が始まったときか、セックスするような流れになったときにさりげなく伝えているようです。
ほとんどの人がストレートに処女と伝えるのではなく、今まで交際の経験がないことを伝えたり、初めてのお泊まりデートだということ伝えているみたいですよ。それで男性に察してもらっているケースが多いように感じます。
交際経験がないときは、告白されたときに「初めてのお付き合いなんです。」と言ってください。初めての彼氏ということになれば、初体験の相手も自分になると多くの男性が思うはずです。これは交際に発展する前に伝えおいても問題ないでしょう。
しかし直前のホテルや相手の家(部屋で)ベッドに移動してから、伝えると少し気まずい雰囲気になってしまう可能性があります。
多くの男性は処女に対して嫌悪感を抱くことはありません。むしろ初めての男性となれたことを喜ぶことがほとんどです。一方で処女はメンドクサイ、痛がってばかりで自分が楽しめなさそうと考える男性がいるのも事実。
このように自分勝手な男性なら、交際を解消=別れてしまっていいでしょう。女性を大切にできない男性と付き合っても幸せになれるとは思えません。早々にその男性に見切りをつけて、新しい出会いを探すことを強くオススメします!
【まとめ】処女であることを伝えてお互いに良い関係を続けよう
処女であるなら、相手へ伝えるべきです。経験があると思われたまま進められると、アナタが痛い思いをする可能性があります。また強引に無理やり挿入をされたら、出血が多くなることもあり得ます。
初めてと伝えておけば、男性も(経験があるなら)配慮をしてくれるはずです。時間をかけてじっくりと進めてくれるでしょうし、紳士なら無理に挿入をしようとはしないでしょう。
初めてのSEXがイヤな思い出にならないように、処女であることは相手に伝えるようにしましょうね。あらかじめ処女であることを伝えておくと、素敵な場所で初体験を迎えることできるかもしれませんよ。
○この記事を書いた人
KYOKO
処女卒業を機に人生が好転したと思っている人。現在はライターなどをしつつ、独身を謳歌中。処女を捨てて大人の女になるというこのサイトのコンセプトに惹かれて記事を書いている。詳細なプロフィールはこちら⇒ライタープロフィール